台湾旅行紀(4日目)③

mi*o

2011年10月23日 10:04

無事MRT「忠孝復興」駅へ戻ったら
今度はMRT「士林」駅へ

ここで待ち合わせをしていました。
パパの会社の友人Kさんは台湾出身で
ちょうどこの時期帰省中とのことで
案内してくれるとのこと
士林駅のホームで無事合流して
そのままMRT「淡水」駅まで行きました。


淡水は夕景が美しいスポットとして有名
駅から出て広場に向かうと
沢山の人が写真撮影をしていました。
水平線に沈む夕日がきれいでした
時間的にもちょうどよくって、
Kさんグッジョブ




さてその後は散策を楽しみます
まずは淡水名物の長ーいソフトクリーム。



このあとまだまだ食べるつもりだったので
<小>(10元・約27円)にしたんだけど、
それでも長い
お隣のスパイシー唐揚げも美味しかった~

その後はKさんおすすめの駄菓子屋さんへ
昔ながらの駄菓子&玩具のお店で、
10元からのお菓子がいっぱい



懐かしいものから、??なものまで沢山あって、
子供はもちろん私も楽しんできました~

ちょっとしたおもちゃがBOXに入ってて
皆で好きなところをあけて楽しむおもちゃも
小さいものなら50元(約135円)
確かに見たら微妙なものしか入ってないけど
ワクワク感は楽しめるよね~。
Kさんも帰省する時は必ず子供を連れてきて
思いっきり楽しませるそう。
こんなお店、近所にあったらいいな~

せっかくなら最後の夜も夜市で楽しもうということで
MRT「士林」駅に戻ることに。

士林夜市は台北でもっとも有名な夜市で、
人も店の数もすごい




ちなみに夜市のメインの場所まで行く途中に
TVでも紹介されたことのある、
トイレをモチーフにしたカフェがあります。
便器にソフトクリームを絞ったものとか‥




たくさんのお店があってどこに行こうか迷いくらい
まずは食べてみたかった胡椒餅から。
1個40元(約108円)。



できたてはとにかく熱くてとても食べられないっ。
少し冷めてからトライするも熱~い
でもスパイシーで美味しかった。
けど、ホテル近くの胡椒餅屋さんのも食べてみたかったな。
カレー味とかもあるいみたいだし。
残念

食べ物系のお店はもちろん、
洋服や雑貨のお店もたくさんで、
見たいけど見てる間に
はぐれちゃうかもってくらい人が多くて、
今回は食べることに専念
ちょこちょこ美味しそうなのを食べてました。

ちょっと賑わいから外れたところの
いかにも地元食堂!ってところで食事することに。




Kさんに食べたいものやオススメを
台湾語でオーダーしてもらって、いざっ
私はやっぱり台湾B級グルメ代表の「魯肉飯」を食べてみたくて。
特製タレで煮込んだ豚肉をご飯にかけたものなんだけど、
お店によっても味に特徴があるみたい。
他にもKさんオススメの台湾グルメを味わって満足満足
(食べ物の写真が見つかりませんでした;;)

この後はKさんともお別れして、ホテルに戻ることに。
次の最終日はもう朝には
ホテルをチェックアウトしないといけないから
戻って荷造りしなきゃ。

Kさんはこの後も友人と待ち合わせていると
夜の街に消えていきました。
って22時頃だったはず。。。
さすが台湾、夜に活気がある訳だ~。
というかKさん曰く、
日中は暑すぎるから夜市が賑わうって言ってなぁ。

ホテルに戻った後は私だけお出かけ。
といってもホテルの近くのスーパー「頂好き」や
ドラッグストア「ワトソンズ」でのお買物。
1人でも夜出歩ける治安の良さは嬉しい

それにしても‥
この日は振り返ってみても
よく動いた1日だったなー

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